材料
- フキノトウ
- 小麦粉
- 油
- 天ぷら衣液(小麦粉をつけるので、定量より水を多めで少しサラサラ液で♪)
- 塩(揚げたてにちょい振り塩、食べるための塩)
- 天つゆ(手作りでもよいし、薄めためんつゆにちょっとの大根おろしでも十分♪)
作り方
- フキノトウの葉(ガク)は外側からむいて一枚づつにし、最後は数枚残した状態にし、蕾の周りに開くように広げておく(残った部分は丸揚げで♪)。
- ポリ袋に①を入れて、ちょっとの小麦粉を入れて袋の中で躍らせる様に軽くまぶす。(カリッと揚げるポイント→衣液を通す前に天ぷら具材には軽く小麦粉をまぶします!)
- 余分な粉を落として薄めの天ぷら衣液を通し、180℃の油で揚げる。揚げ方は、表面がカリッとしてきたら初めてひっくり返し、全体が揚がったら油をしっかり切って取り出す。
- 揚げたてに軽~く塩をふっておくと、塩や天つゆで食べてもなじみよく、そのままでも美味しい♪
冷凍保存の方法は、冷めた天ぷらをジプロックなどに並べ入れ空気を軽く抜いて冷凍。食べたい時に食べたい分だけを凍ったまま、低温(160~170℃)で数分トースターにかけると、あら!びっくりのサクサク天ぷらに~!お蕎麦にもGOOD♪
揚げ物をするときは、具材は、鍋の面積に対して半分までを目安に入れましょ♪入れすぎは油煮になってしまい、サクっと揚がらない原因に!
「フキノトウ」は、蕾をガクが包み込んでいる状態が食べ頃♪同じ地下茎から、春にはフキと呼ばれる茎の部分と葉が芽吹き、これがまた美味しい春の味♪
揚げ物をするときは、具材は、鍋の面積に対して半分までを目安に入れましょ♪入れすぎは油煮になってしまい、サクっと揚がらない原因に!
「フキノトウ」は、蕾をガクが包み込んでいる状態が食べ頃♪同じ地下茎から、春にはフキと呼ばれる茎の部分と葉が芽吹き、これがまた美味しい春の味♪